世界のイナバウア
荒川静香選手
金メダルおめでとう!
そして感動をありがとう!
『荒川が逆転で金メダル!』 (サンスポ)
8年ぶりの五輪に出場し、後輩の安藤に言った。「1回目は楽しかった。2回目は違う。メダルが取りたい」。強い思いは実り、左にスルツカヤ、右にコーエンを従え、表彰台の真ん中で荒川はオーラを放っていた。
歳を重ねると涙腺が弱くなって仕方がありません(笑)
今日は1日休みだったので昨日から徹夜で見ました、見終わった後も興奮でなかなか寝れずに休みなのに寝不足…
伊藤みどりから始まったジャンプやスピンで動き回る「動」の時代から技術の粋を集めながらもエレガントに観客を魅了する「静」の時代に移った五輪として記録されるかも知れません。
レベル4を集めたその中にあって会場の空気を変えるイナバウアは世界を変えたと思います。
安藤選手には、五輪は魔物が棲んでいるけど、選手を一回り大きく育てる場でもあると言いたい。
詳しくは「10Point」で^_^;