功名が辻3話


司馬遼太郎の原作とドンドン離れているような気がするのですがそれはそれで違う意味で楽しかったり…今の千代の環境は「名馬」を買う為の土台作りかな
有名なこのシーンは原作にも描かれているけど司馬遼太郎氏本人が「作り話でしょう」と言っているように辻褄が合わなかったりしますからね(当の山内家には伝わっていない)
当時は大名でも黄金を見ずに死んだ時代に黄金10枚を持参金に持つってありえないですから、それなら同じ戦災孤児なら商家より武家の方が分り易いとしたのでしょう。
「黄金10枚で馬より人の噂を買った」と言う重要なシーンですからこれからどう処理して行くのか楽しみです。