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スピリッツ オブ ガッタス―アイドルたちが素顔で語った「ゼロからのフットサル挑戦」の真実
- 作者: 伊部塁
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/11
- メディア: 単行本
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こんこんやよっすぃ〜のコメントで某掲示板では
面白おかしく取り上げたスレッドが乱立していたり…
辻ちゃんの話は(/∀^)/置いといて^_^;
問題のこんこんですが
「ハンバーグしか判らなかったのに…」と泣いたり
ハワイで土産が買えなくてバスの中で泣いたり
先発外されて泣いたり
本人がヤンタンで言ったようにワガママでまだまだ子供です。
(身体は充分大人ですが^_^;)
以下はキツイ言葉になります^_^;
5期オーデの紺野あさ美に対するつんく(♂)コメント
「今言ったメンバーはそれこそ9人の中で高得点だったんですけども…
1人物凄い劣等性が居まして
僕の中では何ですけども…多分。でも学校の成績を聞くと物凄く良いという事なんですけども
ダンスはリズム感が弱くて声の通りも弱くて、え〜唄の伸びも弱くて…
どうしようもない劣等性なんですけれども…そう言う劣等性こそロックだなと僕は思うんです。
正直言うて今回の合宿というかオーデションの中では赤点。結果的に赤点取ったんですけども
僕はそいつの可能性と一番最初に会った時のインスピレーションを僕の中で信じて賭けて
これから本人も言ってました『努力する事を見て欲しい』と言う事を見て行きたいです。」
人の倍努力しないといけない人がこんこんです。
そしてその努力を今も続けているのがこんこんです。
その努力がちょっと報われない位で泣いてどうするの
見てくれている人は必ず側にいるしファンもずっと見ている。
キーパーで先発取れなかった悔しさを出せるなら
新曲でセンター取れなかったと悔し涙を流して欲しい。
フットサルでは練習してきて自分なりに自信があったはず
だから先発できなかった事に悔し涙を流す事が出来た。
本職の歌手の方ではまだ自信がないからセンターを取れなくても泣かない
イコール酷な事を言うとまだ自信に繋がる努力が足りていない証拠です。
昔、2期メンバーでこんこんと同じ様に
前に声は出ない唄は下手、ダンスは変と酷評された娘がいました。
それがある日突然目覚めたかのように努力を重ね自信を持つようになった
「ふるさと」ではパートが無くて悔し涙を流すまでになり
やがてプッチモニ。で青色7で自他共に認めるセンターへと成長しました。
こんこんだけじゃなくメンバー全員に言えることだけど
モーニング娘。に対する愛情は半端じゃないと思う。
メンバー同士の信頼も厚いだろう、そんな中で
ポジション争いにもっとギラギラしたものを見せて欲しい。
ガッタスで出来るなら娘。でも出来るはずです。