事務所・タレント・ファンの関係


今のハロプロってどうなんだろうって考えてみる
おいらの事だから何時も通りの言いたい放題なので
気分を害される方も多いと思います
あくまでも個人的な物なのでその辺りは寛容を持ってお読み下さい。
勿論スルーされても結構です。


その前においらは
メンバーが心から唄いたい歌を聴き
届けたい(伝えたい)気持ちを全力で受けと取る

数年前から言っている思いが満たされるのを願っています。




〜事務所〜

この事務所タレントに優しいのか冷たいのか分りにくい
やぐっつぁんの例で言えば復帰後の異常なまでの露出を考えれば優しいと思える。
(冷たいなら例の問題で使い捨てだろうし良くても飼い殺しもしくは某妹のような方向転換)
そうかと思えば
ハロマゲドンのようなタレントやファンを無視した行動をするし
持ち歌をたらい回しにしてオリジナル性をも無視したりする。
握手会も乱発
今では新曲にイベントが付いてなければ売れない状態
その握手会もファンとタレントとの関係を繋げる為に行っているようには感じない。
裏では限定2,000名と言いながらそれ以上のファンが集まれば500名追加とかしたりもするし回数を増やして出来るだけ集まったファンに握手して貰おうと努力していたりする(ある意味ファンの事を考えたりしている)
それが良いか悪いかは意見の分かれる所ですがそのやり方が如何にも事務的で高所から見下ろした感じがしたりする(見せ方と云うか方法論が下手)
初期の頃のようにファンの絶対数が少なければもっと心の通ったサービスが出来ると思うのですが・・・それにしてもって感じはいがめない。


曲にしても初期の頃のような手作り感、作り込みが感じられなく単にユニゾンで唄わせる芸の無さが目立ちます。
娘。が勉強の場と言うならばハモとか技術的な事も取り入れるべきです。
最近のメンバーの言葉からは技術的な言葉が全く聞かれません。
それにレコーディングブースにつんく(♂)の姿が見えないのは如何なものかと・・・
休みをキチンと与えているのは良い事だと思うのですがレッスンの場も与えてやって下さい。



〜メンバー〜

事務所に甘えてばかりいないで自分で苦手を克服する為に個人レッスンを自主的にするくらいの気持ちを持って欲しい。
今の歌からは元気は貰えますが心を揺さぶるような歌が残念ながら聴かれません。
ファンの掛け声や声援だけで楽しかった、嬉しかっただけでは寂し過ぎます。
「この曲のこの歌詞を聴いて貰えて感動しました」と言う言葉も言えるようになって欲しいです。
某姉のように自分の情緒溢れるオリジナル曲を唄うのに自分のMCで笑ったまま唄うようでは幻滅です。
何度も歌詞が飛んで歌手として恥ずかしくないのかと思う
アイドルでもアーティストでもどちらでも良いけど歌で仕事をしているのですから持ち歌でなくても事「歌」に関してはプロ意識を持って下さい。
ある意味ファンを裏切っているしバカにしている行為と言われても仕方がありません。
最近はごっちん以外のライブで感動を感じた事がない・・・
歌手であるならば歌を大事にしましょう。



〜ファン〜

他人に迷惑を掛ける馬鹿は度返しにして・・・
おいらも含めてメンバーを甘やかしていませんか?
その場に推しメンが居ればそれだけで萌え〜(自戒)
事務所から大量に出回るグッズ
期間を空けずに発売される新曲の数々
出されるだけで盲目的に買ってしまうヲタ(自戒)
事務所の思うツボです。
発売日前日が一番売れ日毎に急落していく売り上げ
出せばある程度の枚数が確保される現状に販売側は安堵してしまえばそりゃ〜誰だって楽するわ(涙)
適当に作ってイベント券同封すれば事足りるんですから・・・こんな楽な事はない。
UFGでなくても事務的になり高所から見下ろすようになるわな^_^;
やたらと事務所批判したり(自戒)しているけれど自分達の責任も大きいって事です。
言うだけでなく時として行動に移さないとね
滅んでいった君主の多くは聞く耳を持たず諌める者もなかった、歴史が証明しています。
盲目的なファンで有らず良きサポーターで有りたいものです。


最後に・・・
ここから導かれる答えは何か
おいらなりの考えは出したつもりですが答えは決して一つではない筈です。
人間それぞれの考え方が違う訳ですからそこから出す答えも当然それぞれ違う筈です。
答えはあっても正解がない問題なのかも知れません。
そもそも問題自体に違いがありますが^_^;


かなり前の名刺の裏に
「ファンがアーティストを育て
 アーティストがファンを育てる」
と書いていましたがその考えは今も変わっていません。